終わった後でも“家族とは…“について考えさせられる。【人魚の眠る家】
こんばんわ( ´ ▽ ` )ノ
最近夜の投稿が多くなったゆうちゃんぐっどです←始めたばっかりなのに偉そう(^◇^;)
今夜なんですが、久しぶりに見たい作品があったため紹介したいなと思いました(๑˃̵ᴗ˂̵)
実はゆうちゃんぐっどは心に染みる映画・考えさせられる映画が好きなのです。
勝手ながら初回になりますが、数ある映画の中でもこの映画が個人的に好きな作品の1つです。
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【人 魚 の 眠 る 家】
篠原涼子さん、西島秀俊さんが夫婦役で演じられている映画ですね!
ちなみに原作は小説で、作者はミステリー小説で有名な『東野圭吾さん』です。
ある日、この2人が演じる夫婦の娘がとある事故で2度と目を開ける事がなくなってしまいます。
事故で病院に運ばれるが、医師は「手を尽くしましたが。。。」と言う。
しかしその子は心臓は絶えず鼓動を刻んでいるのです。
医師は言います。
「脳死と心臓死、どちらを取りますか?」
父は言います
「脳死で生きているのはおかしい」
母は言います
「この子は生きている」
結果的に最初は母の意見を家族は尊重します。
退院し、家に帰ってきて日々続くのは在宅での心臓モニター管理、介護、痰、唾液の吸引、、、、
身体的に安定しない娘、、、そんな家族に父の繋がりで坂口健太郎演じる科学者が家族に関わってきます。
“化学の力で娘さんに動きをつけることができます“
果たして、家族の行方はどうなるのか?
、、、、、、といった綴りでとても簡単に紹介しました。
僕も看護師という仕事をしている傍ら、篠原さん演じる母の気持ちはとても考えさせられるものがあります。
ちなみに映画の主題歌はこちらです。
絢香さんで“あいことば“です。
映画を見てるととても心に突き刺さる歌詞だなと感じました、、、、
余談ですが、うちの実母は小説が好きなのでこの小説を献上しました。
見事にどハマりしたとのこと(^◇^;)
母親だったら誰だって自分の子供を助けてあげたいと思うもの。とおっしゃっておりました。
映画版も小説版もどちらもおすすめです。
ぜひ見ていただいて考えさせられてください(๑˃̵ᴗ˂̵)
次回、もし映画紹介する機会があればまた紹介させていただければなと思います。
では、今回はこの辺で!
ありがとうございました。。。。
See you again........